北大西洋条約機構
| カード番号 | 21 |
| カード名 | 北大西洋条約機構 |
| 英語名 | NATO |
| 出現時期 | 序盤戦(Early War) |
| 陣営 | アメリカ |
| 作戦値 | 4 |
| カード効果 | ソ連プレイヤーはヨーロッパにある米の支配国に対してクーデター判定と影響力排除判定を行えなくなる。 ヨーロッパにある米の支配国は#036「地域紛争」の対象にならない。 #016「ワルシャワ条約機構」か#023「マーシャル・プラン」の使用が前提条件。 |
USSR
即座にゲームに影響が出ない4OPカードですから、使わないわけには行きません。
前提条件が達成していても使いましょう。できるだけアメリカがマーシャル・プランを使う前にOP使用で流しましょう。
もし手札に特別な関係があれば、必ず特別な関係を先に使うようにしましょう。何も恐れずに4OPを使いましょう。
US
特にイベントを発動させる意味がありません。基本的に4OPカードとして使いましょう。
とても稀なケースですが、イタリアが落ちたらヨーロッパ支配が取られる場合は打つしかありません。
地域紛争はが成功される可能性がありますので、NATOで回避しましょう。ほとんどやりませんが。
やらない理由としては、4OPでスペイン／ポルトガルとギリシャを取ったほうがよっぽど有意義だからです。