石油輸出国機構
| カード番号 | 61 |
| カード名 | 石油輸出国機構 |
| 英語名 | OPEC |
| 出現時期 | 中盤戦（Mid War) |
| 陣営 | ソビエト連邦 |
| 作戦値 | 3 |
| カード効果 | 以下の国をソ連が支配しているごとに1VPを得る：エジプト、イラン、リビア、サウジアラビア、イラク、ペルシア湾岸諸国、ベネズエラ。 #086「北海油田」によって使用不可となる。 |
ソ連専用の中東得点カードです。
USSR
とても強いカードで、基本的には最低でも4VPをゲットできます。
これはソ連が中東を死守しないといけない最大の理由です。
もし2VPしか取れない場合はOPで使用するのも手かもしれませんが、できるだけVPをためておくソ連ならイベント発動がベストかと。
このカードを引いたら、中東にテコ入れして、できるだけ最大のVPを獲得しましょう。
なお、戦略兵器制限交渉を使って回収してもう一度イベント使用できる可能性もあるので、最期の一押としてかなり使いやすいです。
US
基本的には宇宙に飛ばします。2VPぐらいならまだ使用しても良い気がしますが、油断は禁物です。
2OPを使って、対象国の支配をこじ開けて、取られるVPを1減らすというプレイも可能なので、宇宙に飛ばせないときはこの方法を使うといいでしょう。
もしラウンド6にこのカードを引いた場合、持ち越して次のラウンドで捨てると良いでしょう。