特別な関係
カード番号 | 105 |
カード名 | 特別な関係 |
英語名 | Special Relationship |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | アメリカ |
作戦値 | 2 |
カード効果 | イギリスが米の支配下にあるが#021「北大西洋条約機構」が効果を発動していない場合、米はイギリスに隣接する1カ国に影響力1を配置する。 イギリスが米の支配下にあって#021「北大西洋条約機構」が発動していれば、米は西欧の1カ国に影響力2を配置し、2VPを得る。 |
USSR
NATOの発動前であれば、OP使用しか考えられません。
基本的には大した被害を被ることもない上に2VPで損傷を回復できるため、問題になることがありません。
しかし、NATOの発動後であれば、このカードは大きな問題になります。
自由における2影響力はともかく、2VPは許しがたいので、基本的に宇宙に飛ばすしかありません。
他に宇宙に飛ばしたいカードがあれば、先にOP使用してイギリスに1影響力を無理矢理に入れて、イベントの無効化を図りましょう。
US
NATOの発動前はイベントを発動する必要性がありません。
OPで使用する以外に用途がないただのゴミカード同然です。
しかし、NATOの発動後であれば、話はかなり変わります。
西欧にUSSRの支配下の係争地があれば、HLで2影響力を流し込めば、
USSRは係争地を諦めるか、係争地でのクーデーターを諦めるかしかありません。
かなり強力なカードに化けるので、使い時を図りましょう。