用語一覧

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このページではこのサイト内に使用している略語とか名前の一覧を記載しています。
正解不正解などはなく、ただ単に筆者がそのように記載しているだけであって、公式の記載方法ではありません。

一般的な名称

サイト内の書き方 意味
AR アクションラウンド
EV イベント
*EV 使用後に除外するイベント
HL ヘッドライン
OP 作戦値
TS トワイライトストラグル
 US アメリカプレイヤー
 USSR ソ連プレイヤー
VP 勝利点

カード名の俗称

NATO 北大西洋条約機構
NORAD 北アメリカ航空宇宙防衛司令部
OPEC 石油輸出国機構
OAS 米州機構設立
SALT 戦略兵器制限交渉
ABM ABM条約(弾道弾迎撃ミサイル制限条約)
日米安保 日米安全保障条約
スター・ウォーズ 戦略防衛構想
トルーマン先生 トルーマン・ドクトリン
 赤狩り  共産主義の脅威/追放
 穀物輸出  ソ連への穀物輸出
 ヨハネ・パウロ  ヨハネ・パウロⅡ世教皇選出
 サダト  サダトの親米路線
 VOA  アメリカ国営ラジオ放送 (Voice of America)
 ケネディ演説  「国があなたのために何ができるかを求めず……」
 サッチャー  鉄の女
 ゴミカード  もしかして: サミット

サウジにAWACSの売却

サウジにAWACSの売却

110

カード番号 110
カード名 サウジにAWACSの売却
英語名 AWACS Sale to Saudis
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 アメリカ
作戦値 3
カード効果 米はサウジアラビアに影響力2を配置する。#056「イスラム革命」は使用不可となる。

 
 
 

ユーリとサマンサ

ユーリとサマンサ

109

カード番号 109
カード名 ユーリとサマンサ
英語名 Yuri and Samantha
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 2
カード効果 このターン終了まで、米がクーデター判定を行うたびにソ連は1VPを得る。

 
 
 

パフラヴィーⅡ世

パフラヴィーⅡ世

108

カード番号 108
カード名 パフラヴィーⅡ世
英語名 Our Man in Tehran
出現時期 中盤戦(Mid War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 米が中東で少なくとも1カ国を支配していたら、米プレイヤーは山札から5枚カードを引く。
その中から任意の枚数のカードを公開して捨札にする(イベントは発動しない)。
残ったカードは山札に戻してシャッフルする。

 
 
 

チェ・ゲバラ

チェ・ゲバラ

107

カード番号 107
カード名 チェ・ゲバラ
英語名 Che
出現時期 中盤戦(Mid War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 3
カード効果 ソ連は即座にこのカードの作戦値を用いて中米か南米かアフリカの非係争地に対するクーデター判定を行ってもよい。
そのクーデターによって米の影響力が1でも取り除かれたら、ソ連は先の条件に適う別の国を対象として2回目のクーデター判定を行ってもよい。
米の影響力が1でも取り除かれたら、ソ連は先の条件に適う別の国を対象として2回目のクーデター判定を行ってもよい。

 
 
 

北アメリカ航空宇宙防衛司令部

北アメリカ航空宇宙防衛司令部

106

カード番号 106
カード名 北アメリカ航空宇宙防衛司令部
英語名 NORAD
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 3
カード効果 米がカナダを支配していれば、デフコンマーカーが2のマスに移動したアクションラウンドごとに、米はすでに自分の影響力が置かれた1カ国に影響力1を配置してもよい。
このイベントは#042「泥沼」によって無効化される。

 
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特別な関係

特別な関係

105

カード番号 105
カード名 特別な関係
英語名 Special Relationship
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 イギリスが米の支配下にあるが#021「北大西洋条約機構」が効果を発動していない場合、米はイギリスに隣接する1カ国に影響力1を配置する。
イギリスが米の支配下にあって#021「北大西洋条約機構」が発動していれば、米は西欧の1カ国に影響力2を配置し、2VPを得る。

 
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ケンブリッジ・ファイブ

ケンブリッジ・ファイブ

104

カード番号 104
カード番号 ケンブリッジ・ファイブ
英語名 The Cambridge Five
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 2
カード効果 米プレイヤーは手札にある得点カードをすべて公開する。
ソ連プレイヤーは公開された得点カードから1枚選び、その地域に影響力1を置いてもよい。
終盤戦にはイベントとして使用できない。

 

USSR

とてもクセのあるカードで、基本的にはOPで使いましょう。
なぜなら、2OPで確実に1影響力を配置できるため、中盤戦で足場を作るため以外は使用価値がないに等しいです。
一応、ヘッドラインで使って、相手の支配下の国を中立にして、AR1で影響力を流し込んで奪う方法もありますが、確定要素が少ないため、オススメはできません。
素直にOPとして使用したほうが無難です。

US

全然悩む必要性のないカードです。
まずは得点カードをすべて使い切ってからOPで使用して、「ありません」といえば済む話です。

変節者

変節者

103

カード番号 103
カード名 変節者
英語名 Defectors
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 ヘッドラインフェイズに使用し、ソ連のヘッドラインカードを(得点カードも含め)無効化する。
無効化されたカードは捨札にされる。
ソ連のアクションラウンド中に使用された場合、米は1VPを得る(宇宙開発競争に使われても)。

USSR

1VPをそのまま差し上げるのは癪だが、普通にOPで使用しましょう。
ヘッドラインできるカードがない場合、またはOPが余っていて宇宙開発に回すというのもありですが、基本的には考えられません。
当然ながら、その1VPで負ける際は宇宙に飛ばしましょう。
また、第2ターンでこのカードを引いた場合、このカードを持ち越すことを考えましょう。

US

基本的にはヘッドライン確定のカードです。しかし、3ターン目にこのカードが来ると、ちょっと話が変わります。
このカードが手札にあるとソ連のプレイヤーにバレていれば、ソ連プレイヤーがわざわざ得点カードを打ち消されるために使う可能性もあります。
その場合は中盤戦に持ち込みましょう。当然、2VPとして使用するのも手です。

イラン・イラク戦争

イラン・イラク戦争

102

カード番号 102
カード名 イラン・イラク戦争
英語名 Iran-Iraq War
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 中立
作戦値 2
カード効果 イランかイラクが相手側に侵攻する。
ダイスを振り、侵攻対象国に隣接する相手の支配国ごとに-1する。
4-6で勝利。手番プレイヤーは軍事作戦マーカーを2進める。
勝利の効果:2VP、対象国にある相手の影響力をすべて自分の影響力に置き換える。