サウジにAWACSの売却

サウジにAWACSの売却

110

カード番号 110
カード名 サウジにAWACSの売却
英語名 AWACS Sale to Saudis
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 アメリカ
作戦値 3
カード効果 米はサウジアラビアに影響力2を配置する。#056「イスラム革命」は使用不可となる。

 
 
 

ユーリとサマンサ

ユーリとサマンサ

109

カード番号 109
カード名 ユーリとサマンサ
英語名 Yuri and Samantha
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 2
カード効果 このターン終了まで、米がクーデター判定を行うたびにソ連は1VPを得る。

 
 
 

パフラヴィーⅡ世

パフラヴィーⅡ世

108

カード番号 108
カード名 パフラヴィーⅡ世
英語名 Our Man in Tehran
出現時期 中盤戦(Mid War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 米が中東で少なくとも1カ国を支配していたら、米プレイヤーは山札から5枚カードを引く。
その中から任意の枚数のカードを公開して捨札にする(イベントは発動しない)。
残ったカードは山札に戻してシャッフルする。

 
 
 

チェ・ゲバラ

チェ・ゲバラ

107

カード番号 107
カード名 チェ・ゲバラ
英語名 Che
出現時期 中盤戦(Mid War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 3
カード効果 ソ連は即座にこのカードの作戦値を用いて中米か南米かアフリカの非係争地に対するクーデター判定を行ってもよい。
そのクーデターによって米の影響力が1でも取り除かれたら、ソ連は先の条件に適う別の国を対象として2回目のクーデター判定を行ってもよい。
米の影響力が1でも取り除かれたら、ソ連は先の条件に適う別の国を対象として2回目のクーデター判定を行ってもよい。

 
 
 

北アメリカ航空宇宙防衛司令部

北アメリカ航空宇宙防衛司令部

106

カード番号 106
カード名 北アメリカ航空宇宙防衛司令部
英語名 NORAD
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 3
カード効果 米がカナダを支配していれば、デフコンマーカーが2のマスに移動したアクションラウンドごとに、米はすでに自分の影響力が置かれた1カ国に影響力1を配置してもよい。
このイベントは#042「泥沼」によって無効化される。

 
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特別な関係

特別な関係

105

カード番号 105
カード名 特別な関係
英語名 Special Relationship
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 イギリスが米の支配下にあるが#021「北大西洋条約機構」が効果を発動していない場合、米はイギリスに隣接する1カ国に影響力1を配置する。
イギリスが米の支配下にあって#021「北大西洋条約機構」が発動していれば、米は西欧の1カ国に影響力2を配置し、2VPを得る。

 
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ケンブリッジ・ファイブ

ケンブリッジ・ファイブ

104

カード番号 104
カード番号 ケンブリッジ・ファイブ
英語名 The Cambridge Five
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 ソビエト連邦
作戦値 2
カード効果 米プレイヤーは手札にある得点カードをすべて公開する。
ソ連プレイヤーは公開された得点カードから1枚選び、その地域に影響力1を置いてもよい。
終盤戦にはイベントとして使用できない。

 

USSR

とてもクセのあるカードで、基本的にはOPで使いましょう。
なぜなら、2OPで確実に1影響力を配置できるため、中盤戦で足場を作るため以外は使用価値がないに等しいです。
一応、ヘッドラインで使って、相手の支配下の国を中立にして、AR1で影響力を流し込んで奪う方法もありますが、確定要素が少ないため、オススメはできません。
素直にOPとして使用したほうが無難です。

US

全然悩む必要性のないカードです。
まずは得点カードをすべて使い切ってからOPで使用して、「ありません」といえば済む話です。

変節者

変節者

103

カード番号 103
カード名 変節者
英語名 Defectors
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 ヘッドラインフェイズに使用し、ソ連のヘッドラインカードを(得点カードも含め)無効化する。
無効化されたカードは捨札にされる。
ソ連のアクションラウンド中に使用された場合、米は1VPを得る(宇宙開発競争に使われても)。

USSR

1VPをそのまま差し上げるのは癪だが、普通にOPで使用しましょう。
ヘッドラインできるカードがない場合、またはOPが余っていて宇宙開発に回すというのもありですが、基本的には考えられません。
当然ながら、その1VPで負ける際は宇宙に飛ばしましょう。
また、第2ターンでこのカードを引いた場合、このカードを持ち越すことを考えましょう。

US

基本的にはヘッドライン確定のカードです。しかし、3ターン目にこのカードが来ると、ちょっと話が変わります。
このカードが手札にあるとソ連のプレイヤーにバレていれば、ソ連プレイヤーがわざわざ得点カードを打ち消されるために使う可能性もあります。
その場合は中盤戦に持ち込みましょう。当然、2VPとして使用するのも手です。

イラン・イラク戦争

イラン・イラク戦争

102

カード番号 102
カード名 イラン・イラク戦争
英語名 Iran-Iraq War
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 中立
作戦値 2
カード効果 イランかイラクが相手側に侵攻する。
ダイスを振り、侵攻対象国に隣接する相手の支配国ごとに-1する。
4-6で勝利。手番プレイヤーは軍事作戦マーカーを2進める。
勝利の効果:2VP、対象国にある相手の影響力をすべて自分の影響力に置き換える。

 
 
 

連帯

連帯

101

カード番号 101
カード名 連帯
英語名 Solidarity
出現時期 終盤戦(Late War)
陣営 アメリカ
作戦値 2
カード効果 ポーランドに米の影響力3を配置する。
#068「ヨハネ・パウロ二世教皇選出」が使用されていなければ使用できない。