サウジにAWACSの売却
カード番号 | 110 |
カード名 | サウジにAWACSの売却 |
英語名 | AWACS Sale to Saudis |
出現時期 | 終盤戦(Late War) |
陣営 | アメリカ |
作戦値 | 3 |
カード効果 | 米はサウジアラビアに影響力2を配置する。#056「イスラム革命」は使用不可となる。 |
カード番号 | 106 |
カード名 | 北アメリカ航空宇宙防衛司令部 |
英語名 | NORAD |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | ソビエト連邦 |
作戦値 | 3 |
カード効果 | 米がカナダを支配していれば、デフコンマーカーが2のマスに移動したアクションラウンドごとに、米はすでに自分の影響力が置かれた1カ国に影響力1を配置してもよい。 このイベントは#042「泥沼」によって無効化される。 |
カード番号 | 105 |
カード名 | 特別な関係 |
英語名 | Special Relationship |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | アメリカ |
作戦値 | 2 |
カード効果 | イギリスが米の支配下にあるが#021「北大西洋条約機構」が効果を発動していない場合、米はイギリスに隣接する1カ国に影響力1を配置する。 イギリスが米の支配下にあって#021「北大西洋条約機構」が発動していれば、米は西欧の1カ国に影響力2を配置し、2VPを得る。 |
カード番号 | 104 |
カード番号 | ケンブリッジ・ファイブ |
英語名 | The Cambridge Five |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | ソビエト連邦 |
作戦値 | 2 |
カード効果 | 米プレイヤーは手札にある得点カードをすべて公開する。 ソ連プレイヤーは公開された得点カードから1枚選び、その地域に影響力1を置いてもよい。 終盤戦にはイベントとして使用できない。 |
とてもクセのあるカードで、基本的にはOPで使いましょう。
なぜなら、2OPで確実に1影響力を配置できるため、中盤戦で足場を作るため以外は使用価値がないに等しいです。
一応、ヘッドラインで使って、相手の支配下の国を中立にして、AR1で影響力を流し込んで奪う方法もありますが、確定要素が少ないため、オススメはできません。
素直にOPとして使用したほうが無難です。
全然悩む必要性のないカードです。
まずは得点カードをすべて使い切ってからOPで使用して、「ありません」といえば済む話です。
カード番号 | 103 |
カード名 | 変節者 |
英語名 | Defectors |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | アメリカ |
作戦値 | 2 |
カード効果 | ヘッドラインフェイズに使用し、ソ連のヘッドラインカードを(得点カードも含め)無効化する。 無効化されたカードは捨札にされる。 ソ連のアクションラウンド中に使用された場合、米は1VPを得る(宇宙開発競争に使われても)。 |
1VPをそのまま差し上げるのは癪だが、普通にOPで使用しましょう。
ヘッドラインできるカードがない場合、またはOPが余っていて宇宙開発に回すというのもありですが、基本的には考えられません。
当然ながら、その1VPで負ける際は宇宙に飛ばしましょう。
また、第2ターンでこのカードを引いた場合、このカードを持ち越すことを考えましょう。
基本的にはヘッドライン確定のカードです。しかし、3ターン目にこのカードが来ると、ちょっと話が変わります。
このカードが手札にあるとソ連のプレイヤーにバレていれば、ソ連プレイヤーがわざわざ得点カードを打ち消されるために使う可能性もあります。
その場合は中盤戦に持ち込みましょう。当然、2VPとして使用するのも手です。