The 7th Continent – 第七大陸 –
プレイ人数 :1人~4人
ルール難易度:ルールが多めけど、やることはとても簡単
ジャンル :ゲームブック
所要時間 :未知数、とにかく長い
言語依存 :英語で頑張ろう
ゲームの概要
あなたは第7大陸の初の探検隊に参加し、色々と調査してやっと国に帰った。旅の疲れもあって、しばらくの間ゆっくり休もうとしているあなたの元に不穏のニュースが流れてきた。なんと、同じ探検隊のメンバーが次々と謎の失踪を遂げ、行方不明者が続出しているようだ。最近は体が妙に重いと思っている節もあって、不安に思ったあなたはその夜に就寝し、起きたら第7大陸にいた。どうやら、あなたは呪われたようだ。あなたはこの呪いを解かない限り、あなたはこの謎多きの大陸に野垂れ死ぬしかなさそうだ…
注意
このゲームは1つのシナリオを選び、それをクリアするのがゲームの目的です。どんなイベントや未来が待ち構えているのかでワクワクするのがこのゲームならではの醍醐味です。しかし、ここでの説明により一部のカードの内容が明かされます。それを不快と思う方はこのインスト記事を読まないでください。なお、今回の説明で使用されるのはこのゲームを初めてプレイする時におすすめする「The Voracious Goddess」のシナリオを使用します。
ゲームの目的
このゲームでは、プレイヤーたちは協力し、相談しながら様々な決断を下しつつ、あなたの身に降り掛かった呪いを解くのが目的です。呪いを解くためには、あなたは残酷な環境に耐えて、生き延びながら手がかりを探らなければなりません。そうするには、あなたは様々なアクションを実行し、そのアクションの結果を適用していくゲームです。
勝利条件
勝利条件は至って簡単です。
ゲームの開始時に、1つのシナリオ(呪い) を選びます。
シナリオの手がかりを頼りに呪いを解ければ、全てのプレイヤーが勝利します。ここの記述だけだと、勝利は確かに曖昧に聞こえますが、勝利する時はちゃんとカード上に記載されています。すぐにわかるはずです。
敗北条件
このゲームには「アクションデッキ」と呼ばれるデッキがあります。このデッキの中にはアクションカードと少数の呪い カードが混ざっています。アクションを実行すると、アクションデッキからカードを公開しなければなりません。また、アクションデッキにカードがなくなったら、捨て札のカードを裏返し、捨て札からカードを公開します。捨て札から呪いカード を公開してしまった場合、全てのプレイヤーは即座に負けます!
アクションとは
このゲームの一番肝心の部分はアクションです。ゲームを通して、ただひたすらにアクションを実行し、その成功と失敗に翻弄されつつも楽しむのがこのゲームの醍醐味です。様々なカードにアクションアイコン があります。アイコンの種類は様々ですが、やることは全く同じです。
アクションのアイコンのすぐ右にある四角のダイヤがコスト を示し、その右にある星 はアクションを成功させるために必要な星の数、つまり難易度を示します。実行できるアクションは必ずこのセットで表示されます。
アクションはどこで見つけることができるのかを説明する前に、ボードの見方について説明しましょう。
ボードの見方
このゲームではボードという概念がなく、ゲームが進んでいくとカードがマップやイベントになり、それが広がって、ボードになります。つまり、様々なカードの集合体がボードとなります。ゲームが進むことに連れて、ボードが大きくなっていきます。
マップ
1枚1枚のカードがマップとなり、それらが大きなマップとなります。プレイヤーは1枚のマップから別のマップに移動し、第7大陸の探検をしていきます。プレイヤーは現在いるマップのカードに書かれているアクションは全て実行できます。
霧
未開の地を表します。何が待っているかは誰もわかりません。このカードは新しいマップが配置される度に、そのマップの先にまだ公開されていないマップがあれば、その先にある未公開の地形に広げます。霧カードには番号があり、その方向に指す矢印にかかれている番号ごとにその番号の霧カードに置きましょう。
霧カードの4方向に大きな矢印があり、この矢印は「隣接のマップから実行できるアクション」を意味します。つまり、この霧カードのアクションは隣接しているマップから実行できます。
永続イベント
1枚のマップの続きを表す永続イベントカードです。カードの4辺のいずれかに大きな矢印が必ずあります。その矢印はこのイベントを発生させたマップを指すように置きましょう。
例:マップの右の[005]のアクションを行い、永続イベントを公開したので、[005] の矢印がイベントを発生させたカードに指すように置きます。
永続イベントは指しているマップの一部として扱います。つまり、もしこのイベントカードにアクションなどがある場合、その矢印が指すマップにそのアクションを実行できます。
なお、永続イベントの矢印にアクションアイコンが書かれている場合、その矢印の先にあるマップにある同じアイコンのアクションは実行できなくなります。
手札
プレイヤーの手札は常に公開することをお勧めします。
手札に加えられるカードは3種類あります。
アイディアカード、ボーナスカードと状態カードの3種類があります。
アイディアカードは必要な時に使用できる、またはアイテムとして扱えるカードです。
ボーナスカードは何らかの良い効果をもたらすカードです。
状態カードは良からぬカードで、できれば手札からなくしておきたいカードです。
プレイヤーのキャラクターカードの左上を見ればわかりますが、プレイヤーカードも状態カードとしても計算します。
アイディアカードとボーナスカードはプレイ人数によって手札の上限がありますが、状態カードの手札の上限はありません。
手帳
ボードの横に置かれるカードで、そのカードの下に重要なクエストアイテム などが置かれます。その他にも呪いを解く手がかりなどもあります。一部のクエストアイテムには実行できるアクションがあります。これらのアクションはプレイヤーの場所と関係なく、どこでも実行できます。手帳カードの上部にはプレイ人数ごとのアイディアカードとボーナスカードとアイテムの上限を示しています。
アイテムカード
それぞれのプレイヤーのインベントリ(自分の前)にアイテムを置くことができます。基本的にアイテムはアクションをより楽に成功させる効果があります。使用すると耐久度(ダイスの目) が減り 、0になるとアイテムが壊れ、捨て札に置かれます。プレイ人数によって、アイテムを所持できる個数と1つのアイテムにおける最大の組み合わせの数があります。
詳しくは「アイテムを組み合わせる」をご参照ください。
アクションの流れ
実行できるアクションがわかった所で、アクションの流れを説明します。
1.手番プレイヤーを選ぶ
このゲームでは手番が回りません。その代わりに、プレイヤーたちはどのプレイヤーが手番プレイヤーになるかを決めます。同じプレイヤーが連続に手番プレイヤーになっても構いません。
2.実行するアクションを選ぶ
手番プレイヤーは実行できるアクションを選び、そのアクションを実行します。実行できるアクションは次のとおりです。
・手番プレイヤーがいるマップのアクション
・クエストアイテムのアクション(後述)
・手札にある冒険カードのアクション(後述)
3.参加者を決める
手番プレイヤーがいるマップに他のプレイヤーがいれば、それらのプレイヤーもこのアクションに参加できます。複数のプレイヤーが1つのアクションを参加する場合、このアクションを合同アクションと言います。
4.アイテム
参加プレイヤーはインベントリにあるアイテムを使用しても構いません。もし使用したアイテムに今から実行するアクションと同じアイコンがあれば、このアクションをより簡単に成功させることができます。使用するアイテムを決めたら、それらの耐久度を1減らします。
5.コスト
コスト はアクションを実行するのにアクションデッキから公開しなければならないカードの枚数のことです。このアクションデッキのカードがなくなると、死神はもうすぐそこまで来ていることを意味するので、気をつけましょう。
とはいえ、コスト が低いままだと、アクションがなかなか成功しないので、そこの兼ね合いがかなり重要です。
コスト は固定ではなく、3つの方法で上げ下げできます。
1. コスト をそのまま上げる(鍵アイコン を除く)
アクションに鍵アイコン がない限り、このアクションのコストを好きなだけ上げても構いません。
2. アイテムでコスト を下げる
アイテムを使用する場合、アイテムの効果を適用し、コスト を下げることができます。1つのアイテムに複数のコスト を下げる効果がある場合、それらの一部、またはすべてを適用しても構いません。なお、クエストアイテムや手札にあるカード、現在の地形カードの資源を使用して、コスト を下げることもできます。
3. 難易度を上げて、コスト を下げる(合同アクションのみ、鍵アイコン を除く)
この方法は合同アクション(複数のプレイヤーが参加している)かつ鍵アイコン がない場合のみ適用できます。コスト を任意の数だけ下げても構いませんが、そのかわりに難易度 は下がったコスト 分だけ上がります。
コスト が決まったら、アクションデッキの上からその枚数分のカードを引き、手番プレイヤーの前に裏向きで置きます。
※アクションデッキのカードがない/足りない場合
アクションデッキからカードを引けない場合、捨て札をシャッフルし、裏向きにして必要枚数分のカードを引きます。捨て札から引いたカードはアクションデッキから引いたカードと混ざらないようにしましょう。
6.結果
引いたカードをすべて表向きにします。結果フェイズではカードの左にある欄だけを参照します。複数枚のカードを組み合わせ、合計の星 の数を計算します。
例:星 の組み合わせ方(コストが2の場合)
公開した2枚のカードにそれぞれ星 が1個ずつで、半分ずつの星 が合わさり、合計で星 が3つです。
公開したカードはそれぞれ半分の星 があるため、1つの星 として計算します。
公開したカードは上の例と同じく、それぞれの星 が半分ずつですが、向きが同じです。星 に組み合わせることができないため、残念ながら星 は0個です。
先程と同じく、星の数は0ですが、ラッキーセブン を含むアイテムを使用していれば、公開した7のアイコン 1つにつき星 が1つと計算します。つまり、この場合は星 の数は2として計算されます。前の例の場合は1と計算します。
星 の数が難易度以上の場合、このアクションが成功となります。一方、星 の数が難易度以下の場合、このアクションが失敗となります。
※捨て札からカードを引いた場合
捨て札から引いたカードの中で呪いカード があれば、すべてのプレイヤーが敗北し、ゲームが直ちに終了します!アクションデッキから呪い カードを引いた場合、ただ単に星 が無いカードとして扱います。特に何も起きません。
7.スキルカード
公開したアクションカードのうちのカードを1枚まで選び、参加したいずれかのプレイヤーの手札に加えることができます。公開した枚数や参加したプレイヤーの人数にかかわらず、手札に加えられるアクションカードは1枚までです。なお、いかなる場合でも、呪い カードは手札に加えることができません。このフェイズでは、手札の上限は超えても構いません。
8.ディスカード
手札に加えたカード以外のアクションカードと呪いカード をすべて捨て札に置きます。もし捨て札からカードを引いた、かつアクションデッキにカードがない場合、捨て札を裏向きにします。
9.結果の適用
結果フェイズの成功か失敗に従い、このアクションの結果を適用します。
成功した場合、白い背景のイベントを適用します。
失敗した場合、黒い背景のイベントを適用します。
もしイベントの記述がない場合、特に何も起きません。
※合同アクションが失敗した場合
合同アクションが失敗した場合、手番プレイヤーは[100]のカードを受け取らなければなりません。
10.手札の上限
プレイヤーは手札の上限を確認し、もし手札が上限を超えた場合、手札の枚数が上限になるように手札を捨てます。
アクションの流れは以上となります。アクションが終わると、また次の手番プレイヤーを選んで、次のアクションを行っての繰り返しです。
アイテムの作成と使用
一部のアイディアカードはを作成することよって、そのカードがアイテムとしてインベントリに追加することができます。
アイテムの作成アクションはカードの上部に書かれています。
このTorch(松明)のカードをアイテムにしたい場合、コストが4かかるアクションです。しかし、右側にあるように、資源があればアイテムの作成コストが下がります。
資源はマップごとにあり、マップカードの右下にこのマップで手に入る資源が書かれています。この資源は無限にあるものとみなします。すべての資源がそろうと、なんとコスト無しでアイテムを作成することもできます。
アイテムをインベントリに追加する
アイテムを作成した後、または冒険カードからアイテムを手に入った場合、そのアイテムをインベントリに加えることができます。プレイ人数によって各プレイヤーが所持できるアイテムの数と1つのアイテムにあるスロットの数が決まります。この上限数は手帳カードの上部に書かれています。
例:3人でプレイする場合、各プレイヤーはアイテムを2つまで所持でき、1つのアイテムには3つのスロットがあります。
アイテムを手に入れた場合、そのアイテムを新しいアイテムとして扱うか、すでに持っているアイテムのスロットに差し込むことができます。新しいアイテムとして扱う場合、手に入れたアイテムカードの右上にあるダイスの目に従い、その目のダイスをカードの上に載せます。これがアイテムの耐久度を示します。耐久度が0になったアイテムは壊れて、捨て札に置きます。アイテムのスロットに差し込む場合、スロットがまだ開いているアイテムにカードを重ねます。スロットにあるアイテムの効果はすべて1つのアイテムの効果としてみなし、耐久度も元のアイテムと同じようにみなします。アイテム左下には「属性」というものがあります。この属性が同じアイテムをスロットに差し込む場合、ボーナスとしてアイテムの耐久度が増えます。
アイテムをスロットに追加しました。新しく追加したカードの属性が「music-serenity」で、元のアイテムが「serenity」です。もとのアイテムと共通の属性があるため、新しくスロットに追加したアイテムの耐久度をそのまま上乗せします。(最大6まで)
アイテムをスロットに追加しました。
先と逆で、新しく追加したカードの属性が「serenity」で、元のアイテムが「music-serenity」です。元のアイテムの属性がすべて共通していないため、耐久度は変わりません。
ダイスが足りない場合、1つのアイテムのを捨てて、新しいアイテムを手に入れることができますが、スロット内のアイテムを1つだけ破棄することはできません。
また、スロット内のアイテムが使用後にディスカードする必要性がある場合、そのスロット内のアイテムだけを捨てます。
状態カードを手に入れた場合
アクションの失敗などによって、状態カードを手に入れてしまうことがあります。状態カードを手に入れた場合、まずその状態カードの左上にXのアイコン があるかどうかを確認します。 のアイコンがない場合、特に何も起きませんが、 のアイコンがあると、アクションデッキから手札にある状態カードの枚数分のカードを捨てなければなりません。プレイヤーカードも状態カードのため、最低でもカードを1枚破棄しなければなりません。今手に入れた状態カードはまだ手札に加わっていないため、捨てる枚数としてカウントしません。もしアクションデッキにカードがない、または足りない場合、捨て札から足りない分を公開します。捨て札からカードを公開する際に、もし呪い カードがあった場合、プレイヤーは即座に負けます。最後に、もし手札に既に取った状態カードと同名のカードが有る場合、手札にある同名の状態カードを戻し、新しく取った状態カードを手札に加えます。
セットアップの注意点
・遊びたいシナリオ(呪い)を選び、その呪いカードとヒントカードを取ります。ヒントカードに開始するカードが書かれています。呪いカードはアクションデッキに混ぜます。
・複数の呪いを同時にプレイしても構いません。複数の開始地点が出てきますが、一番数字の小さいカードを開始地点とします。
・はじめてプレイする際に、「The Voracious Goddess」(貪欲な女神)の呪いをプレイしましょう。
・アクションデッキの中身:35枚のスキルカード、キャラごとの5枚の固有スキルカード、通常の呪いカード4枚とプレイするシナリオの呪いカード
その他の要素
他にまだ説明していない要素や注意点がいくつかがあるため、下の方でまとめてみました。
移動
マップカードの左下には移動するアクションが書かれています。
このアクションを実行すると、参加しているプレイヤー全員が移動します。移動する先はマップが繋がっていれば、どこまで移動しても構いません。
クエストカード
クエストカードはいわゆるRPGでよくある「貴重なアイテム」です。使い方は様々で、ヒント、アクション、サバイバル知識などがあります。クエストカードを手に入ったら手帳カードの下に置きましょう。プレイヤーはどこにいても、手帳カードの下のカードを使用できます。
右のクエストカードは右上の図にあるオレンジ色の海藻が「蔦」の資源として扱えるようになる知識です。この海藻はマップの中に隠れていたりしますので、頑張って探しましょう!
一時イベント
このイベントカードを公開した場合、プレイヤーたちは実行しているアクションが終了した直後に、この公開したアクションをすぐ実行しなければなりません。
即時アクション
このアイコンは一時イベントカードで見られます。基本的には一時イベントと同じく、今のアクションの直後にこのアクションをすぐ実行しなければないが、手番プレイヤーと参加プレイヤーも全員そのまま変更せず参加しなければなりません。
金色と緑色の冒険カード
特定の数字の冒険カードを取ろうとした時、同じ数字のカードが複数あったりします。この場合、先に緑色の冒険カードを取らなければなりません。もし緑色の冒険カードが複数枚ある場合、ランダムで1枚を選びます。金色の冒険カードは同じ数字の緑色の冒険カードがない場合のみ取ることができます。
キャラごとのスキルカード
キャラクターごとに専用のスキルカードが5枚ずつあります。セットアップする際に、使用されているキャラクターの専用スキルカードをアクションデッキの中に混ぜましょう。これらのアクションカードは通常のアイディアカードと違いはありませんが、その特定のキャラクターしか所持してはいけません。
隠れた数字
一部のマップカードには隠されている数字があります。これらの数字を見つけた場合、そのマップのところまで行って、その数字の冒険カードを探しましょう。もし数字が正しかった場合、その冒険カードの裏の右下には のようなアイコンがあり、その中の数字がこの隠された数字のあるマップカードであればそれが正しいということを意味し、それを公開します。マップカードであれば、今のマップカードと入れ替えます。
ちなみに、右にあるカードの中にも隠された数字があるのを気づきましたか?答えが知りたければ下のリンクを押してください。
答え
プレイヤー間のカードの受け渡し
プレイヤーは同じマップにいる別のキャラクターにカードを受け渡しすることができます。一度に何枚受け渡しても構いませんが、1回行うごとにアクションデッキからカードを2枚捨てなければなりません。
アイコンの解説
このゲームでは様々なアイコンがあります。その一部を説明します。
ロック
このアクションを行う際に、アイテムを使用する方法以外でこのアクションのコストを変更できません。
階段
全てのプレイヤーが参加していないと、このアクションを実行できません。
旗
旗は2種類があり、紫色のシナリオ関連の旗と青色のアイテム関連の旗があります。
紫色の旗はシナリオの分岐点を示します。もし持っているクエストアイテムにその旗の中のアイコンと同じアイコンがあれば、その指定された数字のカードを取る代わりに、+した数字のカードを取りましょう。
青色の旗はアイテムに関連します。もしその旗のアクションを行う際に同じアイコンのアイテムを使用した場合、その+した数字のカードを取るか元の数字のカードを取るかを選んでも構いません。
アイテムの耐久度
このアイコンを解決する際に、そのアクションに参加している全てのプレイヤーはアイテムの耐久度をその分だけ下げなければなりません。複数のプレイヤーの複数のアイテムにわたり、合計でその分を減らしても構いません。
ダウンロード
初回のキックスターターの際に、英語版のプリント&プレイが公開されていました。互換性がないところや、デザインが変更されている箇所もありますが、試しプレイできるように日本語版を用意しました。興味がある方はぜひプレイしてみてください。
高解像度(80MB)と低解像度(4MB)の2つのバージョンを用意しました。どちらを使うかは好みにおまかせします。
状態カードで捨てる枚数は、今手に入れたカードは含みません。
ルールp16のexampleに記載ありです。
大変失礼しました。
例の部分を読み飛ばしました。
ご指摘の部分を修正しましたので、他にまた何かがあれば、遠慮なくご指摘ください。