キューバ危機
カード番号 | 40 |
カード名 | キューバ危機 |
英語名 | Cuban Missile Crisis |
出現時期 | 中盤戦(Mid War) |
陣営 | 中立 |
作戦値 | 3 |
カード効果 | デフコンレベルを2にする。 このターン中に相手プレイヤーがボード上のどこかでクーデター判定を行ったら、全面核戦争が勃発して相手プレイヤーはゲームに敗北する。 ソ連がキューバから影響力2を取り除くか、米が西ドイツもしくはトルコから影響力2を取り除くかすれば、このカードは無効化される。 |
中立カードの皮をかぶったアメリカのカードです。
全体的に使いづらいですが、タイミングを見計らえば刺さることもありますが、3OPで使用するのが一番無難でしょう。
USSR
基本的にOPで使用する他にありません。
もしアメリカが原子力潜水艦を使用したら、その仕返しとして使用するのもありかもしれません。
しかし、西ドイツかトルコから2影響力を取り外されるのがせいぜいかと思います。
よって、3OPとして使用する方がよっぽど良いです。
US
使い方づらいカードだけど、損は絶対しないカードです。
フィデル・カストロが使用される前だと、キューバにUSSRの影響力があるとは考えづらいので、基本的にはクーデターをさせないために使用するカードです。
チェ・ゲバラのイベントを踏み倒すのはもちろん、ケネディ暗殺を処理する数少ない方法の1つでもあります。
OPも3と高めなので、場合によってはターン持ち越しする価値まであります。
また、USSRの手札に戦争カードがない場合、軍事作戦マーカーで2勝利点を稼ぐいいチャンスにもなります。