南アフリカの動揺
| カード番号 | 53 |
| カード名 | 南アフリカの動揺 |
| 英語名 | South African Unrest |
| 出現時期 | 中盤戦（Mid War) |
| 陣営 | ソビエト連邦 |
| 作戦値 | 2 |
| カード効果 | 南アフリカにソ連の影響力2を配置するか、南アフリカに影響力1と南アフリカの隣接国1つに影響力2を配置する。 |
USSR
基本的な使い方はポルトガル帝国の崩壊と同じです。
ということは、主にOPとして使用します。
もしアフリカにはまだ影響力がない、もしくはアンゴラを奪えるのであれば、イベントを発動してもいいでしょう。
ボツワナを支配しておくと南アフリカに対して+1の影響力排除ができるので、序盤で成功すると、アフリカにあるUSの足がかりを完全に消すことができます。
ボツワナとアンゴラを両方共支配していない限り、基本的に南アフリカに影響力を2個置くことはないでしょう。
US
影響力が3追加されるのに2OPしかないので、対処しづらいカードです。しかもイベントを発動してもデッキから消えないので、余裕があれば宇宙に飛ばしましょう。とはいえ、対処しづらいだけで、対処できないわけではないため、腹を括って使うのも致し方ないです。
しかし、アフリカにソ連の影響力がない場合、このカードをできるだけ宇宙に飛ばしましょう。