イスラム革命
カード番号 | 56 |
カード名 | イスラム革命 |
英語名 | Muslim Revolution |
出現時期 | 中盤戦(Mid War) |
陣営 | ソビエト連邦 |
作戦値 | 4 |
カード効果 | 以下のうち2カ国から米の影響力をすべて取り除く:スーダン、イラン、イラク、エジプト、リビア、サウジアラビア、シリア、ヨルダン。 |
USSR
脅威のカードです。USが中米で遅れを取る主な原因です。
しかし、このカードの最大の強さはイベントの効果にあるわけではなく、存在自体が脅威だけです。
というのも、このカードは4OPもあるので、基本的にはOPとして使用したいです。
イベントとして発動したいケースは次の4つです。
1. USがイランとサウジアラビアを支配している時に、6影響力を飛ばして再起不能にする
2. 自動的に係争地を支配できる(イランの影響力が米4ソ2の場合など)
3. USが中東に存在すらしなくなる
4. 優勢を崩してかつ係争地が奪える
これらのいずれかの条件に達しない場合、4OPの方が重要な場合が多いでしょう。
US
基本的には宇宙に飛ばす有力候補です。
しかし、4OPもあるので、消された影響力をそのまま補修できることも少なくないです。
見落とされがちですが、レバノンとイスラエルの影響力は必ず消されません。
とはいえ、中東戦争でイスラエルが狙われやすいので、レバノンを必ず取っておきましょう。
なお、終盤戦になると、レバノン海兵隊宿舎爆破事件によってレバノンの影響力も取り除かれやすいので、注意してください。