東南アジアの得点
カード番号 | 38 |
カード名 | 東南アジアの得点 |
英語名 | Southeast Asia Scoring |
出現時期 | 中盤戦(Mid War) |
陣営 | 中立・得点カード |
作戦値 | - |
カード効果 | ビルマ、べトナム、ラオス/カンボジア、マレーシア、フィリピン、インドネシアの支配ごとに1VP タイの支配で2VP 保留不可。 |
唯一の一回しか登場しない得点カード。
故に、タイの重要性を引き上げるカードでもあります。
序盤戦で半数埋まることも珍しくない東南アジアですが、ここに来て支配できればなんと7VPが手に入ります。
USSR
ベトナム蜂起を使用したターンに東南アジアを半数取っておきましょう。
植民地独立運動を使用するのであれば、早い段階でアメリカを東南アジアから締め出しましょう。
US
この得点カードはアメリカよりに思えます。
マレーシアに足がかりを作り、タイをぜひ取っておきたいですが、クーデターされないようにデフコンが下がるまで待ちましょう。
タイを取ったらカンボジア/ラオスもとっておき、ビルマまで伸ばしましょう。
植民地独立運動で安定値が1の国が取られやすいので、余力があれば、インドネシアも早期にとっておくといいでしょう。
なお、万全を期したいのであれば、中国カードでひっくり返されないようにタイを必ず過保護するようにしましょう。