東欧の動揺

東欧の動揺

029

カード番号 29
カード名 東欧の動揺
英語名 East European Unrest
出現時期 序盤戦(Early War)
陣営 アメリカ
作戦値 3
カード効果 東欧の3カ国からソ連の影響力を1ずつ取り除く。終盤戦に使用された場合、2ずつ取り除く。

 

USSR

良くないカードですが、まだなんとかできないことはありません。しかし、終盤戦で出てくると地獄なカードです。
基本的に3OPで3影響力を配置しなおせば問題ありませんので、何もできないターンが発生するのであまりよろしくありません。
余裕があれば、このカードを宇宙に飛ばして、ちょっとでもVPにつながれば良いほうかなと思います。
また、このカードは終盤になると効果が倍増になる性質上、6ターン目にこのカードを引いた場合はこのカードを持ち越して7ターン目に処分するようにしましょう。

US

終盤戦以外ではあまりいいとはいえないカードです。何故なら、強いソ連プレイヤーは基本的に東ドイツをポーランドを過保護するはずなのです。
しかし、終盤でこのカードを使用すると、効果は絶大です。「この壁を倒しなさい!」や連帯に組み合わせたらヨーロッパをボロボロにできます。ましてやチェルノブイリが起きたら高笑いしながらヨーロッパを支配するしかありません。
よって、このカードを7ターン目で引いた場合は是非終盤戦まで持ち越しましょう。

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