共産主義の脅威/追放
カード番号 | 31 |
カード名 | 共産主義の脅威/追放 |
英語名 | Red Scare/Purge |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | 中立 |
作戦値 | 4 |
カード効果 | このターン終了まで、相手が使用するすべてのカードの作戦値-1(最低1まで)。 【中国内戦中、ソビエトプレイヤーはイベントで使用不可】 |
問答無用のヘッドラインカードです。このカード以上のヘッドライン候補が思いつきません。
基本的にはヘッドラインで使用しましょう。しかし、このカードは攻める時に使うカードなので、劣勢の時であれば4OPの方が魅力的な場合があるので、OPしようか次のターンに持ち越しましょう。
USSR
序盤で中国内戦を解決したい一番大きな原因です。中国内戦バリアントルールでなければ、ガンガンヘッドラインしましょう。
ベトナム戦争の泥沼化と組み合わさったら、アメリカが数アクションラウンドをスキップしないといけない可能性が出てきますので、できるだけ狙いましょう。
これが成功すると、アメリカプレイヤーは次のターンも手札のOPが伸びなくなるので、大打撃になることは間違いないでしょう。
また、ベルリン封鎖と合わせて使用すると西ドイツは崩れるでしょう。
US
ソ連の泥沼と同様に、熊罠と組み合わさったら、かなり強力です。
その上に、アメリカ国営ラジオ放送やソ連への穀物輸出が宇宙に飛ばせなくなるので、基本的に中盤以降が強くなります。
間接的ではあるが、このカードのせいでソ連がデフコン負けすることもありますので、できるだけ狙ってやりましょう。