国連の介入
カード番号 | 32 |
カード名 | 国連の介入 |
英語名 | UN Intervention |
出現時期 | 序盤戦(Early War) |
陣営 | 中立 |
作戦値 | 1 |
カード効果 | 相手プレイヤーサイドのイベントカードと合わせて2枚同時に使用する。 そのイベントは発動しないが、その作戦値を使用できる。 無効化されたイベントカードは捨札の山に置かれる。ヘッドラインフェイズには使用できない。 |
デフコン負けカードから起死回生の一手がかかるカードです。
ケネディ暗殺を処理するため、アメリカの方がこのカードを必要とすることが多いです。
しかし、くれぐれもこのカードを持ち越す努力をしないこと。
なぜなら、このカードはたったの1OPしかないので、このカードを持ち越すと手札のOPが伸びにくくなる傾向があるためです。
USSR
基本的には損しないので、なんでも良いので使いましょう。
基本的にアメリカの問題になるカードは宇宙に飛ばせるので、このカードを持っておく必要性はほぼありません。
序盤ならマーシャル・プランあたりと一緒に使用するのが定石でしょう。
US
かなり便利なカードで、ケネディ暗殺を直接解決できる最大の救世主です。
他にも「あなた方を地中に埋めてさしあげる!」とか、サルバドール・アジェンデを打ち消すなどの解決案になりうるため、何かしら便利です。
しかし、上にも書いてあるように、このカードをずっと握っておくとOPが伸びづらいので、諦めも大事です。